1. 兆 (きざし) [INSIGHT]
Q:「何かが変わる、新しい何かが始まる」を覚えた瞬間、ムーブメント、あるいは音楽作品。A:FISHMANS
2025年2月18日”Uchu Nippon Tokyo” at ガーデンシアター
フィッシュマンズ史上最大規模のワンマンライブ。
とても大きな空間にフィッシュマンズの音楽はどう響くのだろうか?
フィッシュマンズの音楽も、時間もただただそこでスパイラルを描いて循環していた。
ライブ前と同じ景色なはずなのに、明らかに何かが違う。
コントラストが上がって、ピントが合ったような景色。
夜が明けて、必ずやってくる朝をまた迎え、それは起きたということを知った。
2. 韻 (のこる) [ENERGY]
Q:熱量だったり一体感などに、心底圧倒された 2025 年の現場光景。A:2025年10 月 Taipeiライブ
フィッシュマンズ初の海外ワンマンライブ、熱量の高い視線、息づかい。あの空間に渦巻いた空気感を忘れることはない。多謝。
3. 拓 (ひらく) [PERSPECTIVE]
Q:年間を通して出会ったあらゆる表現の中で、視野を広げてくれたり、良き刺激もらったもの。A:フィッシュマンズの歴史をまとめたBOX作品。
記憶というのは、現実世界よりもさらに無限で、どこまでも広がっていく。
この作品を制作する過程は、フィッシュマンズの記憶を旅することで、隣り合わせにある自分の世界を無限に想像して創造する旅でもあった。
伊藤桂司さんによるアートワークはさらにそれを加速させてくれた。
4. 伴 (あいぼ) [TOOL]
Q:ハードな現場、日常、執筆など支えてくれたり、「一緒に戦ったな」と思う2025年の「相棒」。A:水筒
どこへ行くのでも、どんな水を飲むのかを常に考えていた。
水道の水、ペットボトルの水、ウォーターサーバーの水、色々な水があるけれど、くるくると回して振動させ、水が体内を巡るように工夫をする。
これが体も、思考もクリアにしてくれる。
旅にはいくつかの水筒を持っていき、使い分ける。
5. 芯 (どだい) [CONTINUITY]
Q:時代の激流の中で、これだけは守り抜いた「自分なりのルーティン」。A:美味しいものを食べる
どんな時でも、どんなメンバーとも美味しいもの、丁寧に作られているものを選んで食べる。
休憩時間や打ち合わせ、楽屋のお弁当。疲れていることをふっと忘れられるように、美味しいねと笑い合えるように。
美味しいものをみんなで食べると、自然と士気が上がるような気がする。
一年の余韻を胸に、私たちは2025年の足跡を振り返ります。本プロジェクト『Traces』には、国境や言語を越え、アジアを横断する音楽家とその歩みを支える共鳴者たち、総勢30名超が集結しました。
5つの漢字に託された、私たちが大切にしてきたもの。
個々の記憶に深く宿るぬくもりをアーカイブし、リスナーや読者へと届けていく。
The Artists:
「響、景、航、触、律」
The Pro-Voices:
「兆、韻、拓、伴、芯」
正解のない、不安な時代だからこそ。
この言葉たちが、小さくともしなやかな「可能性」の種となることを願って。
分断を越え、新しい時代の「輪郭」を、共に手繰り寄せるように。
5つの漢字に託された、私たちが大切にしてきたもの。
個々の記憶に深く宿るぬくもりをアーカイブし、リスナーや読者へと届けていく。
The Artists:
「響、景、航、触、律」
The Pro-Voices:
「兆、韻、拓、伴、芯」
正解のない、不安な時代だからこそ。
この言葉たちが、小さくともしなやかな「可能性」の種となることを願って。
分断を越え、新しい時代の「輪郭」を、共に手繰り寄せるように。
Curation:Zing
Edit:neciak
Design:10000
Edit:neciak
Design:10000
フィッシュマンズマネージャー
textur3 2024-2026