鈴木拓郎




1. 兆 (きざし) [INSIGHT]

Q:「何かが変わる、新しい何かが始まる」を覚えた瞬間、ムーブメント、あるいは音楽作品。

A:ロックンロール・バンド

小さなライブハウスで、勢いのある若手ロックンロール・バンドが台頭してきたように思う。





2. 韻 (のこる) [ENERGY]

Q:熱量だったり一体感などに、心底圧倒された 2025 年の現場光景。

A:「ドレスコーズ+神聖かまってちゃん」(2025/4/8 LIQUIDROOM)

15年ぶりの共演でしたが、お互い表現の深みも増し、そして若いオーディエンスも熱狂していたことに感動した。




3. 拓 (ひらく) [PERSPECTIVE]

Q:年間を通して出会ったあらゆる表現の中で、視野を広げてくれたり、良き刺激もらったもの。

A:ホストクラブでのシャンパンコール

非現実な空間で、圧倒された。





4. 伴 (あいぼ) [TOOL]

Q:ハードな現場、日常、執筆など支えてくれたり、「一緒に戦ったな」と思う2025年の「相棒」。

A:999.9(フォーナインズ)メタルフレームのメガネ

20 年以上前に使用していたフレームにレンズを新調した。
当時は背伸びしたフォルムだったが、似合う年齢になったと思う。






5. 芯 (どだい) [CONTINUITY]

Q:時代の激流の中で、これだけは守り抜いた「自分なりのルーティン」。

A:ストレッチ・ジョギング・ツーリング・友人からの誘い

心身ともに健康であることが、最大のリスクヘッジとなる。









一年の余韻を胸に、私たちは2025年の足跡を振り返ります。本プロジェクト『Traces』には、国境や言語を越え、アジアを横断する音楽家とその歩みを支える共鳴者たち、総勢30名超が集結しました。

5つの漢字に託された、私たちが大切にしてきたもの。
個々の記憶に深く宿るぬくもりをアーカイブし、リスナーや読者へと届けていく。

The Artists:
「響、景、航、触、律」

The Pro-Voices:
「兆、韻、拓、伴、芯」

正解のない、不安な時代だからこそ。
この言葉たちが、小さくともしなやかな「可能性」の種となることを願って。
分断を越え、新しい時代の「輪郭」を、共に手繰り寄せるように。


Curation:Zing
Edit:neciak
Design:10000





鈴木拓郎 Takuro Suzuki

有限会社sputniklab 代表
LIVE HOUSE:新宿red cloth
LABEL:redrec
MANAGEMENT:ドレスコーズ、挫・人間
RECORD BAR:バーフジヤマ

https://sputniklab.com
https://lit.link/TakuroSuzuki




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